カカオバリー主催のチョコレートのコンペティションであるWorld Choclate Master ワールド・チョコレート・マスターの決勝が2018年10月31日から11月2日にかけて行われました。
今回のテーマはFuturopolis, la ville de demainフュートロポリス、未来の都市という難しいテーマ。
決勝に残った20名によって競技が行われました。
日本からは京都のASSEMBLAGES KAKIMOTO アッサンブラージュ カキモトのシェフ、垣本晃宏氏がファイナリストとして選ばれています。
ピエスモンテ、ガトー・ド・ヴォワイヤージュ、チョコレート・バー、スナック、ボンボン、パティスリー、ショーピースという7つの課題を行い、見事第1位に輝いたのは1962年創業のスイスを代表する老舗ショコラトリー、レダラッハのショコラティエElias Laderach エリアス・レダラッハ氏。
日本の垣本晃宏氏は第4位と入賞は逃しましたが、素晴らしい成績を残されています。
皆さま、本当にお疲れ様でした!
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